2017年8月19日(土)〜26日(土)
*22日(火)は休廊

10:00~18:00 (最終日は17:00まで)

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    「テラスにて」 50P号         「アンチーヴ」 50S号          「小さな港」 50P号

 

 

マティスが晩年を過ごし、手に棒を巻き付けてまで制作を続けたの最後の地、南フランス。
ピカソも晩年この地に住み、セラミックを制作し続けた。
コクトー、シャガールと、画家たちは南仏に心を惹かれ、終の棲家を求めた。
南フランスに初めて降り立ったものは、誰しもその海の「青さ」に心惹かれる。
温暖で過ごしやすく、食べ物も美味しく、人情に溢れ、文化の香りが漂うところ、Côte d’Azur。
設楽も新婚旅行で滞在した南仏に降り立った時、先人たちと同様、その「青」の中に心を鷲掴みにされたに違いない。
澄んだ青、奥深い青、その「青」に魅了され筆を執った設楽は、「青の世界」として、自分の新しい表現を見つけ出した。
開花していく才能に触れ、観る者に新しい「青の世界」が心に触れることを願っている。


設楽俊 Suguru Shitara

立軌会同人

1985年 埼玉県川口市に生まれる
2009年 日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻 博士前期課程絵画分野修了
2014年 第49回昭和会展優秀賞(日動画廊)
2017年 アートフェア東京 個展(埼玉画廊)