JR川口駅東口デッキ直結 TEL:048-271-5088

OPEN: 10:30 - 18:00

日・祝・月定休(展覧会中は不定休)

e-mail

2021年8月21日(土)~27日(金)
*会期中無休

AM10:00-PM5:30 (最終日PM5:00まで)

「令和の富士」 P6 油彩
「令和の富士」 M20 油彩

 

-富士山の連作制作ついて-

 

 20代半ばに相原求一朗が北海道の名峰を描いた『北の十名山』の連作が好きで中札内の美術館に通った。どの作品も空が曇っていて北海道のグレーの空を良く表現しており、山の存在感と荘厳さに惹かれた。いつかそんな風景を描きたいと考えていた。
 それから20年、山の風景を信仰対象・唯一無二の存在である富士山をモチーフに取り組み始めた。
 日本で一番標高が高く、有名な山であるからこそ、昔から多くの作家が自分なりの富士山を描こうと様々な季節・時間・角度・デフォルメなどでオリジナリティーを追及したモチーフ。
 今回富士山の連作に挑戦するにあたり、極端な脚色は加えず忠実に描写して富士山の存在感・荘厳な雰囲気を『祈り』の気持ちで表現することを大切にしたい。

                                                         作家

 

 

 

 北海道から“画家として生きる”という高い志を持って上京した作家は、生来のまじめさと堅実さをもって努力を重ね、光風会会員として活躍している。人物画を中心に発表し続けてきたが、近年は風景画もチャレンジし、モチーフの幅を広げるべく絶え間ない努力を続けている。 その努力の成果が楽しみな展覧会である。

 コロナ禍や猛暑の中ではありますが、多くの方にご高覧頂けることを願っています。

                                                         8月吉日 埼玉画廊

 

 


《略歴》

現在 日展会友/光風会会員/日本美術家連盟会員

 

1972年 北海道生まれ
1996年 北海道教育大学教育学部札幌校芸術文化課程卒業
2010年 光風会会員推挙・前田寛治大賞展指名出品(日本橋髙島屋・倉吉博物館)('14)
2015年 光風会展損保ジャパン日本興亜美術財団賞/個展(銀座)
2016年 公募団体ベストセレクション美術2016出品(東京都美術館)/個展(日本橋三越本店・松坂屋名古屋店)
2017年 個展(埼玉画廊)
2018年 リオンソールネサンス展(日本橋三越本店)('16 '17)
2019年 北の具象絵画展(ギャラリー一枚の絵、ひろた美術:金沢、ギャラリーレタラ:札幌)/個展(日本橋三越本店)
2020年 個展(松坂屋名古屋店)

 

その他、個展・グループ展 多数

2021年7月17日(土)~24日(土)
*休廊19日(月)

AM10:00-PM5:30 (最終日PM5:00まで)

 写真でしか見たことはありませんが、ペトログリフ(岩面彫刻)と呼ばれる、岩や洞窟の壁面に、鳥や牛、手形、はしごやジグザグ模様などを彫った跡があります。 ノルウェーやハワイ、日本にも残っていますが、先史時代、自然と一体となり、霊的なものとともに生きたひとびとが刻んだ絵です――伊津野雄二さんの作品にも、こうした原始の感覚を呼び起こすものがあります。

 明確な言葉にならないもの、見えない世界に手をのばし、水と、木と、土と、交感する。命を食べ、やがて私たちは一人残らず大きなところへと還る。そして祈りは、何千年と時が流れても、いつも人間の心の深い部分にあり続けました。

 困難な時代ですが、静かに燃える生命の息吹を、みなさまと共有できることを願っています。

                                                  竹内春香(埼玉画廊)

「風の道標」
2019-21年 榎 
h66×w40×d24(cm)
「breath」
2021年 楠 
h58×w18×d24(cm)
「野薊のころ《2》」
2020年 榎 
h60×w40×d29(cm)
「ドリームクラッカー」
2018年 松・カヤ 
h74×w25×d17(cm)
「ホーラ」
2021年 楠 
h53×w20×d16(cm)
「Days」
2021年 楠 
h55×w24×d20(cm)
「コロス」
2021年 トチ 
h20×w20×d6(cm)
「古楽譜S」
2011年 テラコッタ 
h17×w44(cm)
「コロス」
2021年 トチ 
h20×w19×d6(cm)
「そして今」
2018年 楠・キハダ 
h35×w28×d11(cm)
「風の音に」
2018年 ヒメコマツ 
h27.5×w14×d14(cm)
「ドリームクラッカー」
2019年 テラコッタ 
h24×w14×d9(cm)
「ドリームクラッカー」
2019年 テラコッタ 
h21×w12×d5.5(cm)
「春」
2019年 テラコッタ 
h18.5×w6×d5(cm)
「キュベレ」
2019年 テラコッタ 
h18×w5.5×d5(cm)
「森の入口」
2019年 テラコッタ 
h15×w5×d4(cm)
「花束」
テラコッタ 
h13×w3×d4(cm)

《略歴》

1948年 兵庫県生まれ/1969年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻科中退

1975年 知多工房として個展 (~’88年)

《彫刻個展》

1997年 豊田市美術館ギャラリー(愛知)/1998年 煥乎堂ギャラリィ(群馬)

2000年〜名古屋画廊(愛知)/2001年~ギャラリー椿(東京)

2004年 日本橋髙島屋(東京)/2008年〜新潟絵屋(新潟)

2009年〜ギャラリー島田(兵庫)/2017年 東御市梅野記念絵画館(長野)

2019年 埼玉画廊/2020年 玄羅アート(石川)

2021年6月12日(土)~18日(金)
会期中無休

AM10:00-PM5:30 (最終日PM4:30まで)

 「雨宿り」の作品について、作家は次のように述べています。

 

 “モチーフ自身が持つ色彩や、光を浴びている柔らかい様子、その静謐なひとときを形にしたい。

 動きのある構図よりも、例えば、上から眺めた時の円相であったり、柔らかで静寂な印象を大事にしたいのです。”

 

 真上からの視線は、色彩と形の中に作家の温かい心情が溢れ、馬場洋の世界を表現しています。

 ご高覧心よりお待ちしております。

馬場洋「水天」F4
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「雨宿り」F10
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「夏風」F4
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「おだやか」F6
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「夕凪」P4
パネル、キャンバス、
油彩、テンペラ
馬場洋「ゆるやか」F4
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「雫」P8
パネル、キャンバス、
油彩、テンペラ
馬場洋「ソワレ」F6
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ
馬場洋「寝息」F3
パネル、キャンバス、石膏地、
油彩、テンペラ

[略歴]

現在 二紀会準会員

2007年 埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程美術専修卒業
2009年 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了
2012年 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程修了 博士(芸術学)
2014年 第68回二紀展損保ジャパン美術財団奨励賞
2018年 個展(埼玉画廊)

2021年4月10日(土)~17日(土)
会期中無休

AM10:00-PM5:30 (最終日PM4:30まで)

 2017年に開催した、第一回 「豊平翠香・江都親子二人展」は大好評でした。

二回目となる今回の展覧会では、より一層の円熟味が増し、日本の伝統工芸の持つ奥深い美しさを堪能できます。

数千年前から使われている漆器と蒔絵の技法を受け継ぎつつ、歴史と伝統の中にも、 時代を超える現代の美を探究し続ける親子の“美”の世界を、是非ご高覧いただきたいと思います。

 
豊平翠香「鴛鴦蒔絵大棗」
幅7.0×高さ7.3cm
豊平翠香「塩野山蒔絵大棗」
幅7.1×高さ7.5cm
豊平翠香「春日野蒔絵大棗」
幅7.1×高さ7.3cm
豊平翠香「籬に菊蒔絵大棗」
幅7.0×高さ7.3cm
豊平翠香「蔦の細道蒔絵中棗」
幅6.5×高さ6.7cm
豊平翠香「磯辺蒔絵大棗」
幅7.1×高さ7.4cm
豊平翠香「源氏車蒔絵香合」
縦6.8×横7.5×高さ3.0cm
豊平翠香「粒菊蒔絵香合」
縦6.6×横7.5×高さ2.6cm
豊平翠香「古里蒔絵香合」
縦7.4×横6.5×高さ3.3cm
豊平翠香「籬に桜蒔絵」
縦14.6×横14.6cm
豊平翠香「蝶蒔絵」
縦15.0×横15.0cm
豊平翠香「水車蒔絵」
縦15.0×横15.0cm
豊平翠香「山吹蒔絵平棗」
幅8.8×高さ5.2cm
豊平江都「乾漆螺鈿蒔絵飾箱(春粧)」
縦28.0×横15.0×高さ13.0cm
豊平江都「乾漆孔雀文様蒔絵飾箱」
縦27.3×横27.3×高さ10.0cm
豊平江都「乾漆螺鈿蒔絵飾箱(朝露)」
縦23.5×横23.5×高さ13.7cm
豊平江都「乾漆蒔絵螺鈿飾箱(夏燕)」
縦22.0×横26.8×高さ11.3cm
豊平江都「乾漆螺鈿蒔絵飾筥(蜻蛉)」
縦18.3×横13.5×高さ8.7cm
豊平江都「乾漆山吹蒔絵飾箱」
縦22.0×横22.0×高さ9.2cm
豊平江都「乾漆螺鈿蒔絵飾箱(朝露)」
縦21.0×横21.0×高さ10.5cm
豊平江都「乾漆螺鈿蒔絵筥(陽だまり)」
縦12.5×横13.8×高さ5.5cm
豊平江都「乾漆苧環螺鈿蒔絵小筥」
縦10.0×横10.0×高さ4.6cm

2021年3月27日(土)~4月3日(土)

10:00~17:30

黒澤正「晨(白鷺)」 48×24cm

 

 黒澤正氏は、画廊創業以来の長いお付き合いが続いている作家の一人である。
 優しいまなざし、穏やかで誰からも愛され信頼される人柄ゆえ、多くの人に請われて市の美術家協会会長も務められた。
 一方で、絵の制作に取り組む姿勢は自らに厳しく、真摯な姿勢を貫き通し、妥協を許さない。
 名誉を求めず、媚びず、群れず、今は少なくなってしまった、“真の芸術家”であることは間違いないと確信している。  3月吉日 埼玉画廊


[略歴]

1938年 埼玉県秩父郡両神村に生まれる
1962年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画科 卒業(前田青邨、平山郁夫先生等に師事)
1972年 今野忠一先生に師事
現在  日本美術院特待、元川口市美術家協会会長