JR川口駅東口デッキ直結 TEL:048-271-5088

OPEN: 10:00 - 17:30

日・祝・月定休(展覧会中は不定休)

アクセス

2024年3月21日(木)~3月28日(木)
*25日(月)休廊

10:00~17:30(最終日17:00まで)

《ミモザ》
F3号、油彩、キャンバス
《高原にて》
P8号、油彩、キャンバス
《バラ》
F3号、油彩、キャンバス
《花飾り》
F6号、油彩、キャンバス
《バラ》
F4号、油彩、キャンバス
《奥入瀬渓流》
F6号、油彩、キャンバス
《バラ》
F3号、油彩、キャンバス
埼玉画廊では初めてとなる山田郁子展を開催します。
やさしく、心温まるまなざしに溢れた作品からは作家の清らかな心情を感じ取ることができます。
浦和第一女子高校、女子美術短期大学を卒業後、白日会、日展で、長きにわたり発表し続け、数多くの個展、グループ展を開催。
現在は、日展審査員、日展会員としても活躍しています。
長いキャリアで培われた確かなデッサン力と心情豊かなモチーフへの愛情を感じていただければ幸いです。
御高覧お待ちしております。

 

                                                     埼玉画廊

 

※作家は終日在廊しております。

山田 郁子  Ikuko YAMADA

 

1941年 埼玉県生まれ
1959年 埼玉県立浦和第一女子高校卒業
1961年 女子美術大学短期大学部造形美術科卒業
2001年 さいたま市の中学校教員を退職
2004年 白日会会員
2012年 第44回日展《やすらぎ》出品 特選受賞
2014年 第62回埼玉県展《春の光につつまれて》出品 読売新聞社賞受賞
2015年 第63回埼玉県展《生きる》出品 さいたま市議会議長賞授賞
     改組新第2回日展《秋日和》出品 特選受賞
2016年 白日会展審査員('17)
2017年 日展審査員
     埼玉県展審査員
2019年 日展会員
個展、グループ展多数

 

現在 日展会員、白日会会員

 

作品収蔵 さいたま市民医療センター、韮崎大村美術館、北里大学メディカルセンター、ヨロン島サザンクロスセンター ほか

2月23日(金・祝)~3月1日(金)
*26(月)休廊

10:00~17:30(最終日17:00まで)

《公園 —昼下がり—》
P15号、油彩、カンヴァス
《ポニーに乗る》
P6号、油彩、カンヴァス
《暑い夏》
F100号、油彩、カンヴァス
《風景》
M6号、油彩、カンヴァス
《公園》
F10号、油彩、カンヴァス
《公園》
P6号、油彩、カンヴァス
《卓上》
P12号、油彩、カンヴァス
《港》
F12号、油彩、カンヴァス
《朝市》
F4号、油彩、カンヴァス
《金魚》
F3号、油彩、カンヴァス
立軌会で最年少として活躍する設楽俊氏の5年ぶりの個展を開催します。
色彩と構成が織りなす新しい挑戦の約20点をご覧いただけます。
                                                埼玉画廊

設楽 俊  Suguru Shitara
《略歴》
1985年 川口市宮町に生まれる
2007年 日本大学芸術学部美術学科絵画コース絵画専攻卒業
    個展(川口市立アートギャラリーアトリア)
2009年 日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻博士前期課程絵画分野修了
2011年 川口の新鋭作家展(川口市立アートギャラリーアトリア)
2014年 第49回昭和会展優秀賞(日動画廊)
2017年 個展(ART FAIR TOKYO/埼玉画廊ブース)
2018年 個展(埼玉画廊)

2020年 川口市役所第1庁舎に作品設置
現在 立軌会同人、川口市美術家協会会員

2024年1月27日(土)~2月4日(日)

10:00~17:30(最終日17:00まで)

《陽はまた昇り繰り返す》
60.6㎝*145.4㎝、油彩、キャンバス
《まっすぐ前に》
M30号、油彩、キャンバス
《海の向こうへ》
30.3㎝*60.6㎝、油彩、キャンバス
《初空》
P8号、油彩、キャンバス
《夜の灯》
P8号、油彩、キャンバス
《午後の光に歩を進め》
P8号、油彩、キャンバス
《シャボン玉風に乗って》
P8号、油彩、キャンバス
《星に願いを》
S6号、油彩、キャンバス
《耳を澄ます》
S6号、油彩、キャンバス
《夕空高く》
P6号、油彩、キャンバス
《秋気澄む》
P6号、油彩、キャンバス
《春色描く》
S4号、油彩、キャンバス
《金の葉を踏み歩く》
F6号、油彩、キャンバス
《幕が上がる》
30.3㎝*60.6㎝、油彩、キャンバス
《命の雨が降る》
P8号、油彩、キャンバス
《青夜に夢を見る》
60.6㎝*145.4㎝、油彩、キャンバス
2013年にここ埼玉画廊で始まった私の画家としての人生も、10年となりました。
変わってきたことと変わらず続けてきたこと。思い返せば自分自身の本質と向き合ってきた10年だったように感じます。
本展覧会ではこれまでの10年の集大成と次の10年に向けての挑戦を見ていただければと思います。
                                                    藤井 誠

《略歴》
1984年 埼玉県蕨市生まれ
2007年 埼玉大学教育学部美術教育専攻 卒業
2009年 埼玉大学大学院教育学研究科美術教育専修(修士課程)修了
2012年 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)修了

 

《主な受賞歴》
2009年 熊谷守一大賞展 入選
2010年 ビエンナーレうしく第3回全国公募絵画展 大賞
2011年 第39回上野の森美術館大賞展 入選

 

《主な個展歴》
埼玉画廊、Gallery Seek(東京)、ART FAIR TOKYO 2013 及び2016 他

 

《主な作品収蔵先》
茨城県牛久市
Gallery Café ART MEET Netz(ネッツトヨタ東埼玉株式会社)
ホテルメトロポリタンさいたま新都心

2023年12月2日(土)~9日(土)
*4日(月)休廊

10:00~17:30(最終日17:00まで)

《あるはずのない海》
h21*w15*d10㎝、テラコッタ、レジン
《ソラリスの遺跡から No.1》
h76*w60*d40㎝、テラコッタ、石膏
《ソラリスの遺跡から No.2》
h95*w50*d35㎝、テラコッタ、石膏
《あるはずのない海 No.2》
h25*w12*d12㎝、テラコッタ、レジン
《あるはずのない海 No.3》
h35*w15*wd10㎝、テラコッタ、レジン
《虹を編む》
h21*w20*d16㎝、テラコッタ
《スローライフ —こうらぼし— No.1》
h7*w16*d24㎝、テラコッタ
《スローライフ —こうらぼし— No.2》
h7*w11*d18㎝、テラコッタ
《スローライフ —こうらぼし— No.3》
h6*w8*d14㎝、テラコッタ
《スローライフ —ひなた—》
h14*w19.5*d4.5㎝、テラコッタ
《スローライフ —月夜—》
h22*w22*d4.5㎝、テラコッタ
《あなたの花》
h22*w22*d4.5㎝、テラコッタ
《あるはずのない海 No.4》
h20*w15*d12㎝、テラコッタ
《あるはずのない翼》
h29*w12*d12㎝、テラコッタ
 作品の前で思わず足を止め、両手を合わせて祈りたくなってしまう。高野浩子のテラコッタにはそんな気持ちにさせる力がある。
 文化庁の留学生としてイタリアで学んでからすでに15年の月日が経ち、高野の世界はどこか、日本の弥勒菩薩を思わせるような日本の美の深淵に迫るものさえ感じ取ることができる。
 円熟さを増しつつある高野の世界を堪能していただきたい。

《略歴》
1976年 島根県出雲市生まれ
2002年 筑波大学大学院芸術研究科 美術専攻 彫塑分野修了
2006年 川口市芸術奨励賞(埼玉県川口市)
2007年 新進芸術家海外留学制度にて渡欧
2023年 CMRU International Art Exhibition (ChiangMai, Thailand)
    リンケビング国際彫刻シンポジウム (Ringkoebing, Denmark)

2023年11月23日(木・祝)~11月29日(水)
*会期中無休

10:00~17:30(最終日17:00まで)

《夜明け》
油彩、M40号
1,100,000円(税込)
《船着き場より》
油彩、M30号
935,000円(税込)
《パリの夜》
油彩、M20号
715,000円(税込)
《エゲーズの村》
油彩、F12号
495,000円(税込)
《南仏の街かど》
油彩、P12号
495,000円(税込)
《山間の村》
油彩、P12号
495,000円(税込)
《湖畔の樹》
油彩、P10号
440,000円(税込)
《月光》
油彩、F6号
308,000円(税込)
《赤と白の花》
油彩、F6号
308,000円(税込)
《樹間》
油彩、F6号
308,000円(税込)
《黄色の卓上》
油彩、F4号
242,000円(税込)
《卓上》
油彩、F4号
《畑の木》
油彩、F4号
242,000円(税込)
《真夏の散歩》
油彩、F3号
198,000円(税込)
《カヌー乗り》
水彩、F6号
150,000円(税込)
《木陰にて》
水彩、F4号
120,000円(税込)
《牧場》
水彩、F4号
120,000円(税込)
《ディアブル橋》
水彩、F4号
120,000円(税込)
この夏、フランスを北から南まで回りました。
毎日違う場所にイーゼルを立て、陽光を追いながら放浪する日々。
そのときの作品を中心に、静物や水彩あわせて20点を展覧いたします。

 

【作家在廊日】11月23日(木・祝)~29日(水)※25日は17時頃まで作家不在

蛯子 真理央 EBIKO Mario

 

1969 東京都に生まれ、パリで育つ
1995 武蔵野美術大学油絵学科卒業(卒業制作優秀賞)

 

《主な個展》
2002 銀座井上画廊(銀座)'04
2004 日動画廊本店(銀座)'05, '08, '11, '22
2006 ギャラリーゴトウ(銀座)'14, '16, '20
2010 ギャラリーARK(横浜)'14,’15
2013 東急百貨店本店(渋谷)'15, '17, '19, '21
2017 埼玉画廊(川口)'19, '21, '23
2018 ギャラリー絵夢(新宿)'22

 

《主な企画展・グループ展》
2002 第37回昭和会展(日動画廊本店/銀座)優秀賞受賞
   埋み火展(ギャラリー和田/銀座)-'06まで
2007 第35回写実画壇展 (上野の森美術館)以後毎年
2010 實の会(日本橋高島屋)-'14まで
2014 現代作家美術展(ギャラリー絵夢/新宿)以後毎年
    ヴェロン會(一宮市三岸節子記念美術館、高輪画廊/銀座)以後毎年
2016 蛯子善悦・真理央 二人展(日動画廊本店、名古屋日動画廊)
2017 VERON-KAI(Salle des Fête / Véron)'23
2020 水無月 青嵐展(高輪画廊/銀座)以後毎年

 

しばしばフランス各地、モロッコ、キューバ、ギリシャで制作
現在  写実画壇会員 ヴェロン會同人