JR川口駅東口デッキ直結 TEL:048-271-5088

OPEN: 10:00 - 17:30

日・祝・月定休(展覧会中は不定休)

アクセス

2023年5月13日(土)~27日(土)
*15日、21日、22日休廊

10:00~17:30 (最終日17:00まで)

《花の名前》
楠 60*18*18cm
《日の傾き》
楠 70*34*16cm
《平衡点》
楠 61*48*28cm
《平衡点》
楠 40*13*1cm
《道標》
楠、ケヤキ 45*21*11cm
《メマント》
楠 31*8*18cm
《萌し》
桂 31*9*12cm
《5月》
桂 31*9*13cm
《ひととき》
イチョウ 24*9*9cm

 かつて日本人は、「かなし」を、「悲し」とだけでなく、「愛し」あるいは「美し」とすら書いて「かなし」と読んだ。悲しみにはいつも、愛しむ心が生きていて、そこには美としか呼ぶことができない何かが宿っているというのである。 (若松英輔「悲しみの秘儀」より)

 

 自然の前に無力であるかなしさ、争いをやめられないかなしさ、虚勢を張るかなしさ、愛する人をなくしたかなしさなど、私たちは意図せず心が沈んでしまうときがあります。
 陽がのぼり、草花がめぶき、命が生まれ、やがて全てのものが枯れていくこと、そうしたものを見つめながら生まれる伊津野雄二さんの作品は、悲しみを包み、水を癒し、私たちを深いところから支えてくれるもののように思います。
 そして大切な人や守りたいもの、自分の夢などの存在に気づくとき、悲しみは優しさとなり、誰かを照らす光となるように——
 みなさまのご来廊を心よりお待ちしております。

埼玉画廊

《略歴》
1948年 兵庫県生まれ/1969年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻科中退
1975年 知多工房として個展 (~’88年)

 

《彫刻個展》
1997年 豊田市美術館ギャラリー(愛知)/1998年 煥乎堂ギャラリィ(群馬)
2000年〜名古屋画廊(愛知)/2001年~ギャラリー椿(東京)
2004年 日本橋髙島屋(東京)/2008年〜新潟絵屋(新潟)
2009年〜ギャラリー島田(兵庫)/2017年 東御市梅野記念絵画館(長野)
2019年〜埼玉画廊 /2020年 玄羅アート(石川)