JR川口駅東口デッキ直結 TEL:048-271-5088

OPEN: 10:00 - 17:30

日・祝・月定休(展覧会中は不定休)

アクセス

2022年12月3日(土)~9日(金)
*会期中無休

10:00~17:30(最終日17:00迄)

「残照」 油彩 15M
「富士遠望」 油彩 10F
「丘の道」 油彩 10F
「見上げれば」 油彩 SM
「ショパンのピアノ」 油彩 20F
「セッコク」 油彩 SM
「夕景 尾道水道」 油彩 4F
「葡萄」 油彩 4F
「照らす」 油彩 8F

 山本耕造は、故郷の尾道やさいたまの身近な景色などを、静かなトーンで描きます。
一見する派手さとは無縁の作品から漂う静寂と余韻は、叙情的色彩を放ち、見る者の内奥に刻まれ、熱と色彩を帯びていきます。
 いつも朗らかにありますが、「作品から目を離した後に、瞼の裏に残る作品を描きたい」と、己を超えていこうとする姿勢を持ち、悠然とキャンバスに向き合いつづけています。
 皆様のご高覧を心よりお待ちしております。


山本 耕造 画歴

 

1948年 広島県に生まれる。
1974年 東京藝術大学(油画)卒業。
1977年 シェル美術賞展に出品。
1981年 ホアン・ミロ国際コンクールに出品。(ドローイング・デッサン)
1983年 東京セントラル美術館油絵大賞展に出品。
1989年 埼玉県展 埼玉県知事賞受賞。
2004年 一水会展 優賞受賞。
2012年 公募団体ベストセレクション 美術 2012に出品。(東京都美術館)
2015年 一水会展 文部科学大臣賞を受賞。
2020年 一水会代表に就任。
    『小川游 山本耕造 二人展』(埼玉画廊/川口)
2021年 小林和作賞を受賞。

 

現在 一水会代表、日本美術家連盟会員

 

主な個展
三越 (松山・名古屋)、光画廊、ギャラリーユニコーン、フタバ画廊、マエマス画廊(名古屋)、埼玉画廊 など