2012年5月6日(日)~12日(土)

時間:10:00 - 18:00

 

漆というと、私達の生活からは馴染みの薄いものになりつつありますが、
増田昌弘氏の漆芸作品は、そんな我々現代人にも親しみやすく、
また新しい発見を与えてくれます。
それは、増田氏が、長年日本だけでなく、漆のルーツであるアジア各地を回って独自に研究を積み重ね、
その体に染みついた確かな経験と伝統技法を、現代の感覚と結び付けているからに他なりません。
荘厳でありながら、華やかさや新鮮さを楽しめる増田昌弘の漆芸世界、ぜひご高覧ください。

 


 

増田昌弘~漆の世界~展

〈会期〉 2012年5月6日(日)—12日(土)
      10:00~18:00 (会期中無休)

 


【増田昌弘略歴】

1940年川口市生まれ。在住。
67年東京藝術大学美術研究科工芸専門課程漆芸専攻 修了。
修了制作がサロン・ド・プランタン賞受賞。
同年、日本伝統工芸展に初入選、埼玉県美術家協会展 県知事賞。
他、受賞歴、個展、グループ展多数。
長年、韓国・台湾・中国等の各地を訪れ、漆芸源流調査を行う。
乾漆、菜々子、金胎などの伝統技法を現代に生かす。
日本工芸会正会員/日本文化財漆協会参事/漆工史学会会員