豊平江都
Etsu Toyohira
工芸家の父の技術を引き継ぎながら、蒔絵の独自の表現を追求する。
日本の自然に対する美しいまなざしが特徴。
日本の自然に対する美しいまなざしが特徴。
公益社団法人日本工芸会 正会員
日本文化財漆協会 常任理事
埼玉県美術家協会 招待
川口市美術家協会 招待
《略歴》
- 1992年
- 東京藝術大学美術学部工芸科卒業
- 1994年
- 同大学大学院漆芸専攻修了
- 2000年
- 第47回日本伝統工芸展初入選。以後、日本工芸会主催展覧会出品を重ねる
- 2002年
- 文化庁新進芸術家国内研修任命
- 2007年
- 無要無形文化財厚貝螺鈿継承者養成研修(~2008年)
-
日本工芸会東日本伝統工芸展新人賞、
東日本支部賞を受賞
- 2012年
- 東京藝術大学創立125周年記念事業
漆芸“軌跡と未来” 展覧会出品
“漆芸に関する原材料と道具”調査・
報告(~現在)
《受賞歴》
日本工芸会 東日本伝統工展
新人賞、東日本支部賞
埼玉県美術展覧会
県議会議長賞、高田誠賞、美術家協会賞
《当画廊での展覧会歴》
- 2021年4月
- 「豊平翠香・江都 親子二人展」
- 2020年6〜7月
- 「描く事は生きること創る事は生きること」
- 2017年10月
- 「豊平翠香・江都 親子展」