塗師祥一郎
Shoichiro Nushi
日本を代表する風景画家
画家の思想が息づく温かみのある雪景色は、観る者を魅了してやまない
画家の思想が息づく温かみのある雪景色は、観る者を魅了してやまない
日本藝術院会員、日展顧問、
日洋会理事長、埼玉県美術家協会会長
(略歴)
- 1932年
- 石川県小松市に生まれる
生後8ヶ月で旧大宮市に移り住む - 1947年
- 北国現代美術展で『静物』吉川賞
- 1951年
- 第7回日展で『展望』初入選
- 1952年
- 第38回光風会展に『構内』『いこい』初入選
金沢美術工芸大学油彩専攻卒業、小絲源太郎に師事 - 1997年
- 第29回日展で『山村』文部大臣賞受賞
- 2003年
- 『春を待つ山間』日本芸術院賞受賞。
日本芸術院会員となる - 2008年
- 旭日中綬章を受ける
- 2016年
- 逝去
- 2019年
- 川口総合文化センター・リリアにて「塗師祥一郎寄贈作品展」が開催される
その他、個展・グループ展多数
(当画廊での展覧会歴)
個展
- 2016年1月
- 「塗師祥一郎展 ー新春を祝うー」
- 2015年6月
- 「塗師祥一郎 作品展」
- 2015年4月
- 「未来に遺したい埼玉の風景 塗師祥一郎展」
(埼玉県立近代美術館) - 2012年6月
- 「傘寿記念 塗師祥一郎展 ー冨士を描くー」
- 2010年6月
- 「塗師祥一郎 油彩画展 ー川口・武蔵のを描くー」
- 2008年
- 「塗師祥一郎展」
(仏パリ カルーセル・ドゥ・ルーブル)
他多数
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